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仙腸関節のモデル化へ向けた取り組み
― 仙腸関節の安定性に関する考察 ―

吉岡一貴

Challenge to Model Sacroiliac Joint.
-The Study on Stability of Sacroiliac Joint.-




要旨


筆者はこれまでに仙腸関節に関する独自の考察を行ってきたが、
残念ながらそれらが正しい理論であると主張するだけの証拠はまだない。
今後研究を続けるに当たって必要となるのは、客観的な検証である。特に工学的な観点からの検証は必須であろう。
そのためにも、これまでの持論を一度総括し、理論の主要部分を抽出した仙腸関節機能のモデル化が必要であると強く感じている。
そこで本稿ではモデル化を目指した取り組みの一環として、仙腸関節の荷重支持形態と安定性について考察した。
その結果、仙腸関節の荷重支持形態は関節面に対する圧縮力と靭帯の張力によるものであり、
中間位ではこうした支持性は得難く、不安定にゆらぎながら左右の均衡を保つという結論が得られたので、ここに報告する。


キーワード:仙腸関節、安定性、圧縮力、張力、ゆらぎ




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仙腸関節のモデル化を目指した取り組み(PDF) ←クリック






日本カイロプラクティック徒手医学会 第13回学術大会にて発表
掲載誌 日本カイロプラクティック徒手医学会誌 vol.13 2012